午後の遺言状
今日は、JR西日本の事故から1ヶ月目になります。
亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
京都の南座で「午後の遺言状」のお芝居を観てきました。
1995 年に新藤兼人監督で大ヒットした映画の舞台化ですが、私的には「退屈な芝居」評価です。
映画は観ていないけど、当時音羽信子さんが病をおして主演し、遺作になったという事くらいの知識しかありません。
「午後」とか「遺言状」とかが与えるイメージを暗くならないように伝えようとした意図が中途半端な作品にしてしまった。
つまり、泣くも笑うも出来なかった。 残念!
昨日、夜7時のニュースの時に尾瀬の山開きのニュースが流れた。
ニュースの終わりに「尾瀬のニュースで、残雪が残るといいましたが、同じ意味を2回重ねてしまいました」とお詫びのアナウンスを聞き、吹き出してしまった。小さいことを気にするわりには…。
いえいえ、天下のNHKです。
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