京都ぶらぶらー2

美味しいランチの後は、三条大橋を渡り河原町を横切って、いよいよ京都の町中へ。
碁盤の目といわれる京都もそれぞれに名前がついていて、それがきちんと入っていれば迷うことはないのですが、姉さん六角、蛸、薬師くらいしか分かりません。
風呂敷専門店、絵葉書専門店いづれも目を見張るばかり、小さな絵葉書も額装されると立派な絵画に収まっています。
中でも一番驚いたギャラリーはSHINA
気がつけば河原町から烏丸通も通過して室町通へ出ていました。
ここは誉田屋さんという帯やさんのいり口から奥に進んでいくのです。
途中に京都らしい台所もあります。
そして、まさかと思う空間に行き着くのです。
HPにはSHINAの精神は
オリジナリティあふれる国内外の著名アーティストによる
アルティザンな完成度の高い作品。
強いエネルギーを持つ商品を中心にプロデュース。
従来、同じショップで並ぶことのなかった品々がセレクトされ、調和することにより
今までにない空間を創り上げます。
と、書かれています。
また、私はモダンな蔵にクラクラ。
上の写真は、蔵の2Fより見下ろしたところです。
一級品が並んでいてもすべて手が届かないわけではありません。
私はリネンに魅かれてしまいました。
ベルギーの有名なLIBECO
オーソドックスなカラーはなくてビビッドカラーでしたが、隣りあうカラーのハーモニーがなかなか気に入りました。
冬の寒い日にはこんな華やかなリネンを見ると元気が出ます。
京都の魅力満載のコース選びをしていただいたMさんに感謝です。
京都の事をいくらも知らなかったと知った一日でした。
コメント
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先日は、近くまで来られていたのにお電話に出れなくって残念でした!!涙
でも、京都の碁盤の目の散策の面白さを知っていただけて
なんかうれしいです♪
私もマッキーと毎日のように散歩していますが、
知らないお店が沢山!この、ギャラリーも今度行ってみたいです♪
manaさん
先日は本当に残念でした。
いつも車ばかりなので本当の京都に会えずじまいでした。
もう少し、暖かくなったら地図を持って歩こうと思います。
その時には事前にご連絡しますね。