新蕎麦求めて276km
蕎麦の花
多治見の用事にかこつけて、この際丸富の新蕎麦を賞味しようと多治見より100kmも先の駒ヶ根まで行きました。
駒ヶ根のICを降りると、ん・・
見たくなかった花が一面に咲いていました。
丸富の駐車場は例によって県外ナンバーが並ぶ。
お蕎麦は食べるのに時間がかからないからと暫らく店内を眺めながら待つ事にしました。
私はしらびそそば、家人は地鶏のつけ蕎麦をオーダーし、サイドメニューは焼き味噌や野菜盛り合わせを頂きました。
期待と不安(蕎麦の花を見ている)が交差する。
何しろ276kmを3時間半かけて来ているのだから。
運ばれてきた笊の上で鼻をピクピクさせるも・・?
一口頂くと「ちがう」これは新蕎麦でもないし、丸富の味でもない。
家人は地鶏が美味しかったと見えて、モクモクと食べている。
「おいしい?」声を潜めて聞いてみると「うん」だって。
野菜の盛り合わせのかぼちゃが期待を裏切る美味しさだったから我慢できました。
帰るときに「新蕎麦は何時からですか?」と声をかけると「さあ~、未だ聞いてません」という返事。
多治見に戻る途中は飯田で降りて「りんごの里」に寄り道
去年、八ヶ岳クラフトの帰りにここで、新米を買った。
高速から見える田んぼは未だ黄金色。
よって、これも空振り。
思いがけず、しろいちじくが収穫でした。
テンコ盛で¥300
家人は牛蒡やかぼちゃ、きゅうりを安い安いと篭に放りこむ。
私はりんご、なし、トマト、イチジクを。
ここは10月に出直そうと気を取り直して一路多治見へ。
帰りに寄った、関のうなぎも今年はハズレ。
何に外れても作家さんがアタリなら目的は達したことになる。
目的はさじさんの工房だったんだから。
野菜の盛り合わせ
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コメント
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飯田インターを降りて花の駅(道の駅)近くの山道をどんどん進んだところに
小田切自然塾??やったっけ・・・微妙に違うような・・
本当に美味しい野菜料理をいただけるペンション?
個人のお家?があって、昼食をいただくために日帰りで行って来ました。
私の中では飯田インター=です。
そうそう、イチジクの酢味噌和え?もいただきましたよ。
追伸…数年も前のことです(;_;)
食べたい~~!!
ほっとママ様
先に知っていたら、新蕎麦なぞには目もくれず、行きましたものを。
今度はご同行してくださいね。