バリ島ーこぼれ話

バリの人たちは「キラキラ」まあ、適当にと言う言葉通り、必死で仕事をしている風には見えない。
ヌサドゥアのホテルには、ショッピングモールがあった。
薄暗い照明の中、店員さんと思しき女性たちが床に座って、カード遊びに興じている。
暫くして通りかかると、カードにも飽きたのか床でお昼寝中ときた。
なんちゅーこと!!
ホテル内ですぞ――。
怒っても仕方がない、キラキラにならされていく。
ワルンで食事をして、大きなお金しかない時に端数分を足して限良い数字のお釣りを頂こうとした。
帰ってくると、細かいお金が付いて来た。
そんな馬鹿な―
レシートを催促すると、しぶしぶと持ってくる。
悔しい事に私は抗議をするだけの語学力がない。
そいういところではインドネシア語しか分かろうともしないのだから。
500ルピアだから5円近くの損をしている。
悔しいけれど、気を利かした私が悪いとあきらめるしかない。
タクシーの運転手はもう一つ上手
30000ルピアの交渉成立で乗った。
たまたま100000ルピア札しかなかったら、運転手は40000ルピアを出して「これが全財産だ」と言って来た。
そうはいきません。
「待ってて」と言って両替をしてきた。
うっかりすると、交渉の倍額を払う事になる。
笑えるくらいの金額で懸命の攻防をするのもバリ旅行の楽しみでもある。

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