暑い彼岸の入りと総裁選
今日の湖西道路の温度計は比良地方で３１度を示していた。
関西は今週いっぱい３０度を越す暑さのようだ。
地球温暖化の影響かと思うと本気で取り組まないと日本も熱帯地方のようになるのかもしれないと少し心配をしている。
ところで、総裁選挙
候補者のお二人が農家や工場をまわっていますが、投票できるのは自民党員、党友に決まっているだけに白々しくもあるけれど垣間見せる生地が面白い。
各地でいわれたコメントが総理になった暁には忘れられていないことを祈るのみ。
テロ特措法に関して海上阻止行動は国連安保理の決議案の前文で「謝意」を引き出すのに日米の努力で成功したようです。
ただし、ロシアは「特定の国のための決議である」という理由で棄権をした。
また、中国は「悪しき前例にならないことを願う」と意見をつけている。
決議をしたばかりにロシアが「国連の枠外で行われてきた行動でであり、安保理は活動内容の詳細を知らされてこなかった」と発言したのは皮肉なことだ。
また、その前文を付け足したのは１３日であるとか。
１２日に安倍総理が辞任をした後、外務省の努力で働きかけたものと一部で言われているが、これでは安倍総理の立場までなくなった。
職を賭するといった総理の辞任後に出来る相談であれば、タイゾウ議員ではないけれど誰でも総理になれるのかもしれない。
と、つい考えてしまった。
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