さわやかイチロウ

普段余りお目にかかれないイチロウの、はじける笑顔可愛かったですねえ。
猛烈なプレッシャーから放たれて、あの表情です。
いつもは修験僧のようで、35才の年齢を忘れてしまうあのイチロウが原監督の「おまえさんたちは・・」の言葉を待ち受ける時の顔は幼児がお母さんの言葉を待つかのようなあどけなさ。
韓国との試合は勝てて嬉しい、そして韓国も讃えたい。
オリンピックの精神が体中に流れ込んだようだった。
それに引き換え、政治家一郎氏。
貴方に涙は似合いません。
ここで代表を辞めるのは罪を認めることになるからと、踏ん張っていても民主党に失望する人を増やすだけのことになりそう。
辞めろといっても辞めない人だけれど、事ある毎に「じゃあ、辞めようか」と発言する政治家一郎氏は単なる意固地おじさんに見えてきた。
麻生総理もだめなら小沢代表もだめ、日本は漂流中。
そんな気分を一新するWBC連覇は久しぶりに日本人の心をひとつに出来る出来事でした。

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