九州の地震
お気に入りのクレマチス
企画展の後、背中を押されるように片づけをしたというブログを2週間ほど前に書いた。
地震が来たらギャラリーの作品はひとたまりもなく床に落としてしまうと急に恐怖感がきていた。
社会的にも政治不信が募る時期で人生設計がガラガラと音を立てて崩れそうな理由のはっきりしない不安な気配がしていた。
九州の実家がもう3日も揺れている。
未だ続きそうだというので「今のうちに大事な物を~」と兄に電話をすると「それが何もないんよー」とのんびり言っている。
震度4でも上下に揺れるので本箱の本も落ちては来ないのだとか。
地震が近いような気がしていたけれど、実家の方とは。
別に方向除けをしたわけではないのだけれど。
今夜は久しぶりの雨が屋根を叩いている。
コメント
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やはり、揺れましたねぇ~。
ここも近いかなぁ~なんて思い。
揺れたらまず何を守ろうかと、シュミレーション
してみようかと。
テレビか?
それとも作品か??
(*´艸`)
いのぶさん
私の去った土地はいつも揺れますよ。
博多もそうだったしね。
大分は4月に行って来たし。
で、守るもの。
やはりギャラリーの作品ですね。