ブログのアクセス
司馬遼太郎私邸の庭
時々異常に私のブログにアクセスがある。
何事かとページ別のアクセスをみると、5月に書いた「愛ルケ」と「みずほ銀行」に集中している。
みずほ銀行は今年話題が多かったということか。
みずほ以外の銀行ではこんなにアクセスを増やしたかどうかといえば、否である。
銀行も証券もみずほと名付けば「また、やってくれたー」
日経新聞朝刊の「愛ルケ」
検索キーワードから私のブログのアクセスがふえるくらいだから、どちらにしても今年に影響を与えた新聞小説にはまちがいない。
渡辺淳一も落ちたものだと、すっかり愛想をつかしているということは、しっかり読んだから言える事。
前にも書いたが、これを見る度に「日経新聞」がいつ連載中止を発表するのかと、恐いもの見たさに1面より先に裏返す。
残念ながら毎朝、未だ続いているのである。いづれ本になり映画になる。
日経愛読者の紳士、淑女はこの新聞を電車の中で開くのは恥ずかしいといわれたが、それでも続くのは良くも悪くも反響があるからである。
無視できない問題小説が堂々と、まかり通る日本の常識を疑う。
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