秋のガーデンスタートします
庭仕事を再開した。
何か月ぶりだろうか。
春にあれ程情熱を燃やした多肉は、ほったらかし。
それでも健気にギリギリ生きていた。
オルレアの種をまき、ゼラニュームや多肉の切り戻しをして形を整えた。
もう10日も早く手掛けたら良かったのに。
3時間以上のまとまった時間がないと、庭仕事は中途半端になる。
出来ない出来ないと思う間に時間が過ぎて、ついに始めなければ来年の庭が無くなるギリギリの時になった。
不思議なもので猛然と情熱が甦る。
久しぶりに園芸店を覗くと、ザワザワト心が動いた。
清水の舞台から飛び降りて買ったウイッチフォード。
台風の風でバラを植えたまま倒れて割れた。
我が家で一番高い被害だった。
家人が使えるようにしてくれると言ったけれど、当てにはしてなかった。
グワーンと大きな音がすると思ったら、穴をあけてワイヤーで固定した。
鉢は、凄く硬くて少々では穴が空かず手こずったそうだ。
模様のある方から見れば分からないくらいに復元できた。
家人はどんくさい私の対角線上にいる人で何でも作ってみよう、治して使おうという人で又器用な人である。
明日はかぼちゃでグラタンに挑戦するのだと料理の本を熱心に読んでいる。
朝になっても忘れずに作ってくれますように。
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