リラ冷えの庭

今年の春はやけに寒い日が続いた。
ライラックが見事に花房をつけて「リラ冷え」の言葉を思い出す。
リラの花が咲く頃が一番過ごしやすい季節らしい。
例年にない美しさは春先の寒さの所為かもしれない。
このライラックはヒコバエの木で元の木は数年で虫が入り枯れてしまった。
濃い紫から薄い紫に変わり、春先の庭にいい匂いを振りまいてくれる、ありがたーい木になりました。
今週に入って暖かい日が続くと、庭の草花は背丈をのばしほんの少しの土も見えなくなってきた。
新種の花を観るとついつい買い込んでしまうけれど、もう植える場所もない。
性懲りもなく買ってきては持て余す。

草花が与えてくれる喜びは何にも代えがたい。
生きる力というのも大袈裟だけれど、私にとっては確実に生きる力になっている。
skogの庭もエリシマムやフロックスが咲き始め、アメリカサイカチのライトグリーンの葉がチョコッと出てきました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

ガーデニングの情報収集

ブログランキングでガーデニング関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る