しまいの月の贈り物-搬入日

昨日は猫の目のように変わる天気に振り回された。
雨が降ると比良は虹が出る。
カメラを取りに行く数分で虹は薄くなった。
酒井さんの陶の家
11月に続き、今月は一段とバージョンアップしました。
今だけ贅沢できるので、色々な家を組み合わせて家並みを作りたいと思ったのだけれど、これってとても難しい。
ヨーロッパの家並みって放射線状だよね、広場と教会があったよね。
記憶の中だけでは難しい。
高橋さんと田中さんのニット
カラーセンスの田中さんと、編込みの美しさを効かせた高橋さん、全く違う作品に仕上ってきました。
そして、津々木さんのダッフルコート。
大人に似合うダッフルコート。
1着だけです。
今年もskogは、方々のクラフト展や作家さんを訪問した。
その時の記念に作品を数点購入しいる。
それらはみんな私の心に残るものばかり。
しまいの月ではそれらをお披露目しようと思う。
江波 冨士子さん ガラスの蓋物
小西 潮さん レース皿
nomama さんのカラフルなウールのショール、
椿 文香さんが草木染めをした麻や木綿、絹糸で手織りしたショール
名取 直子さんの刺し子のがま口
TETOTEさんの布張りされた缶
外の気温が下がり、夜は冷え込むようになりました。
比良山系の山にも薄く雪が積もる日もあります。
薪ストーブの暖かさが心地よくなりました。
skogでは娘が毎朝パンを焼いていますので、ドアを開けるとパンの匂いがします。
ギャラリーとパン、意外に合うものです。
おまけ
谷口和夫
しまいの月の贈り物
2013.12/13(Fri)-12/17(Tue)
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