桃栗3年ぶどう8年

8年前に風雅舎の加地さんが思い入れたっぷりにskogの玄関にフランスぶどうを植えた。
その時に既に青い実がひと房付いていた。
ところが翌日にはご近所に住むお猿のディナーに持って行かれた。
以来、ぶどうは育つことを忘れたようにショボンと下向きになって柱に寄りかかっていた。
家人がツルを持ち上げ柱の高い位置に固定し続けること8年、今年は実がなった。
写真の通り、かなり見事なもの
食べられないとは思わないけれど、このぶどうは観賞用にと思っている。
が、油断大敵。
置いておくべきか、切り取るべきか悩みに結論は出ない。

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コメント

    • yumiko
    • 2013年 7月 16日

    見事なぶどう!!!
    私も憧れて植えたんですよ
    ところが枝だけ伸びて数年経ち、それでも我慢でいたのですが
    コガネムシの来襲に毎年遭い、汚いのみでした
    それでも我慢の数年でしたが10年くらい経った時に諦め抜きました
    いいな~!ぶどうのなっている景色
    でも美味しいかもよ~
    7月の企画展お疲れさまでした
    可愛いきなこちゃんの姿に癒されます
    うちのぐらちゃんも同じかっこします
    でも、ベりん君はしません

    • skog
    • 2013年 7月 16日

    yumikoさん、このぶどうを育てるのは根気がいりますね。加地さんは3年もすると屋根を覆いますからとおっしゃったのですが・・。確か、旭川のIさんも植えられましたよ。葉が汚いって気にされてました。チョット見てきますね。
    さて、トイわんこはみーんなこの格好をすると思ったら違ったのね。女の子だけでしょうかしら。

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