かんじる比良2007|初日

感じる比良初日はこれ以上ない晴天に恵まれました。
なのに ん お暇?
まさか、何故???
「土日のスタートは遅いですよ」と先週作家さんに教えられたばかり。
あ~そうか と、思う間もなくお昼を過ぎて
沢山の方においで頂きました。
石原正人さんは比良のご近所の作家さんですが地元で展覧会をなさる事はなかったので、初めて地元の方に見ていただきました。
顔馴染みの方が多いらしく石原さんもリラックスして愉しんでいました。
いつもの企画展と違い地域のイベントはどこかで紹介されて来て下さるのでフワーッと暖かい空気を感じます。
私も方々見所の説明をするうちに声が出なくなりました。
おいで頂いた方が「一日楽しみました」と報告に寄って下さり、企画者としては嬉しい限りでした。
京都新聞の方に丁寧な取材をして頂きました。
明日写真入の記事でご紹介下さるそうです。
先日「いえ ヒト」の取材の時の写真を担当したまったりし隊のカップルが茨木からわざわざ来て下さいました。
電車ですから遠いところは行きにくいのですが午前中の暇な時間だったのでスープファニチャーの雄倉さんのところまでお送りしました。
[帰りはどなたかに送ってもらってね]
といういい加減な事でしたが、雄倉さんのところから順番に回るという方にめぐり合い森の中までご一緒したそうです。
車に乗せてくださった方がskogにこられた時に「かんじる比良」は「ふれあう比良」でもありましたね。と嬉しい事を言って下さいました。
地域イベントの暖かさに触れると病みつきになりそうな気配です。
コメント
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今日は本当にお世話になりました!
おかげさまで比良という空間を満喫し、またヒトとヒトとのつながり、言葉の交流、気持ちの伝わりを感じる時間を過ごせ、ヨシコともども感謝の気持ちでいっぱいです。
イエヒトという雑誌の仕事からご縁をいただき、プライベートでも訪れたことでさらなる心の豊かさをいただけたことがボクたちの喜びです!
また不毛な砂漠が貴重なオアシスを隠しているがゆえに魅力的であるように、比良駅から見渡すとヒトがいないような印象を吹き飛ばす、素敵な人々の営み、四季の素晴らしさを感じることで、ますます比良が大好きになりました。
毎月お邪魔したい気持ちでいっぱいですが、次回はサクラ咲くskogを楽しみにしております。明日もよいお天気で各地からこの地の魅力に触れられる人々が多からんことを願っております。
ヨチュオ、セカチノフさま
コメントをありがとうございます。
比良の写真集拝見しました。
さすが!!
素敵な写真ばかりね。
ただし、又やられちゃった。
桜が咲いたらまた、お出かけくださいね。