ご馳走さまでした
まったりし隊の2人組が写真展の準備を兼ねて茨木からやってきた。
比良の人の暮らしに興味があるというので、地元に強いYさんのご協力を得て色々な人に会わせて頂いた。
途中でバトンタッチ、私は「百間堤」に彼らを案内した。
大阪から1時間半のところにあるこの別天地を彼らに紹介したくて堪らなかったから。
予想に違わず彼らの反応はすこぶる良い。
水の中、石の苔、写すところが私の視点とはちょっと違う。
彼らは私の知らぬ間に琵琶湖の朝日を写し比良登山口まで散歩に行き、雪の中で鹿の足跡を見つけ大喜びをしていた。
2人が心と身体でかんじた比良は写真と文章にして「かんじる比良」の期間中skogにて発表します。
百間堤は日差しが強く下の道に影が出来た。
彼らは私にこう言った。
「2人の写真は影かカーブミラーでしか撮れないのですよー」
と、私は「あーそうね、影を撮ろう」と3人の記念撮影をしてしまった。
この写真を見ると、後悔しきり。
なんで2人を写してあげなかったのかと。
ご馳走様でした。
コメント
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お忙しい中、お付き合いいただきありがとうございました。比良のいろいろな方にお会いする度に、ますます比良が好きになっています。
2人の写真なんて恥ずかしいですよ~。影とかカーブミラーに写る程度がちょうどいいです。
それより、skogオーナーご夫妻ツーショットの隠し撮りを忘れてました!しまった。。。
ヨシコさん
お疲れ様でした。いい写真が撮れていましたか?
そういえば写真は苦手で私達もツーショット写真はないですねえ。
影撮影は気に入っています。今後、私たちのツーショットは影で残します。