雪の比良登山

朝から雲行きが怪しいにも拘らず、skogの前を比良山に向かう人の列が通り過ぎて行きます。
山道苦手な私には考えられない事ですが、マラソンをする人に聞いた時のように、どこかで脳内に快感が沸いてくるのでしょう。
高槻のIさんグループ3人が昨日は久しぶりにおみえになりました。
朝、声をかけて出かけられているので、山の空模様が一日中気になりました。
午後になると雨が降り始めて、何度外をソワソワと見たことか。
4時近くになって降りて来られると、ほっとしました。
私が登る事はない比良山の雪の様子を写真で見せていただくと、人が通る所だけが踏み固められて、細い道になっていました。
周囲は深々と雪の布団をかぶって、登山者のヤッケの色が引き立って綺麗でした。
それに雨は下界が近づいてからだそうです。
わざわざ電車で来られてその雪山に踏み込んで行く喜びを、共有する事はできませんが、元気なパワーを頂きました。
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