夏の暮らしモノ展 準備編ー3

今回の作品は掛け花が多いんですよ。
それで、今日は朝から庭の花を切って生け込みをしました。
花器は花を入れると、急にいいお顔になるんです。
中島千英子作 掛け花
中島さんの花器と家人の鉄のコラボはア・ウンの呼吸になってきた。
いそいそと中島さんの工房に出かけて、確認する家人。
中島さんは焼き上がるとすぐに持ち込んで鉄のデザインを催促する。
二人はかなり、楽しそうだった。
そんな出来上がりになっている。
川北成彦作 ガラスの掛け花
花のステムがすっきり見えて涼しげです。
忘れていた花姿の美しさにドキリとします。
こちらも家人の鉄が黒子で支えます。
星野 玄作 白磁の掛け花
星野さんは造形にこだわる方。
この掛け花に花を生けるのは難しいと考え込んだ。
星野さんから投げられたボールを受けようじゃないの。
思うようになる訳じゃないけれど、それだけに活け甲斐があると言うもの。
ええ~それでえーと言う声が聞こえてくるけれど、風情があるように見えるのだ。
私には・・。
鳥居 節子作
金属繊維と言うものがあるそうだ。
このセーターは透き通る薄さで造られている。一部に金属繊維が使われているのでかなり自由のきく着方が出来そう。
私好みの組み合わせ。
MANNAさんのクッキーも届いて、準備完了。
明日は初日、お待ちしています。
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