4月企画展「暮らし彩り展」
薩摩上布で作ったブラウスと紗の羽織もの 加藤冨美子
4月企画展は「暮らし彩り展」
一日中雨が降る中、skogに作品を持ち寄っての撮影会をした。
「古布 洋服」 加藤 冨美子 「アクセサリー」 橋本 昌子 「工芸 」 松子の部屋
4月は3人展。
加藤さんとは話をはじめると終を知らず、お腹をかかえて笑いこけた。
夕方に撮影は終了したにもかかわらず、とっぷりと日暮れて家族がお腹を空かせた頃にお開きとなった。
「万歩計を口につければすごい数値を出せるわ」と言いつつも鉄砲のように言葉がほとばしる。
仕事の経歴は40年を優に超える大ベテラン。
お話を伺うと、九州有田のご出身でご実家は窯元さんだそうだ。
秋の有田陶器市の季節は毎年有田で展示会を開催。
今年は4月に東京銀座で個展を予定している。
4月は古布を使った洋服や斬新なデザインの洋服が並ぶ予定
アクセサリー 橋本 昌子
橋本さんは久しぶりのご参加。写真撮りに数点送っていただいたけれど、作品を送り返すとskogの企画展にはなくなっているという人気作品なので、このまま4月までskogにて保管をします。
紗の羽織りものと組み合わせた橋本さんのネックレス。
写真では伝えきれない、組み合わせの妙をみんなで自画自賛。
松子の部屋 蓋物
松子さんは私よりもズーっと長くギャラリーの仕事に携わった方。
有名作家の友人知人は数えきれず。
今回はそんな作家さんの作品から片口や、蓋物、オブジェを選りすぐって展示。
そして今日は「ほっとすてーしょん」から3人が看板の文字の書き込みにやって来た。
素晴らしいチームワークと集中力で素敵な看板文字が出来上がった。
家人が上からと透明ニスを塗り鉄の装飾を加えれば完成するとか。
家人の仕事だけが残った。
終わればお楽しみのお茶の時間
おもたせのあまーい焼き芋と娘が焼いたパンと暖かい薪ストーブが疲れを飛ばしてくれる。
しっかりと仕事をしたけれど、疲れない楽しい時間だった。
コメント
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本当に美味しい看板作りでした~~♪♪
「息をするのを忘れそう」なんて言いながら集中して作業の後
あったかい楽しい会話と心のこもった焼きたてパン&コーヒー、ホッとするひと時でした。ありがとうございました。
それにしても本当に美味しかった~!!
食いしん坊でごめんなさい。
恥ずかしいわぁ
ほっとママさま
お疲れ様でした。
今日、skogに行ったら看板出来ていましたよ。
あとは取り付けるだけ。
金曜日か土曜日には新装看板がつくのでしょうね。
パンを褒めて頂いてありがとうございます。
ほっとママに褒めて頂いたら安心できます。
また、どうぞ。