11月の企画展

漸く11月の企画展DMを発送しました。
実は住所録を初期化してしまったので、数百名の住所を打ち込んでそれを校正すると書くのは簡単ですがうんうんという数日でした。
もしかしたらダブって発送しているかもしれません。
その節は平にご容赦を。
先月博多に行ったときの風邪をこじらせて、鼻を壊してしまいました。
今週は耳鼻科に行きながら晴れれば庭の手入れ(企画展用に付け焼刃)と住所録の校正で息つく暇なしの苦しさでした。
今日の発送で一山越えた感じがします。

11月は「着こなす愉しみ おとなの普段着」という長いタイトルです。
デパートでは決して買えないおしゃれな一着を心がけています。
洋服は榎本タカ子さんと森昌江さんが作ってくれました。
榎本さんは京都の百万遍「知恩寺の手作り市」を主催する榎本潔さんの奥様です。
長いこと着心地のいいおしゃれな洋服を作っておられます。
すべて彼女の感性から生まれる作品です。

森昌江さんは「別冊太陽」の雑誌に紹介されたこともある方ですから知る人ぞ知る有名人です。
一時は作っても作ってもオーダーに応じ切れなかったという伝説をお持ちです。
森さんは時々skogに寄ってくださるお客様でした。
お見えになる度に素敵な着こなしで気になる方でした。
このたび、やっと念願かなってskogの為に新作を引っさげての登場です。
期待が膨らむのはやむを得ませんね。
明日はアクセサリーの作家さんのご紹介をします。
200711

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