お赤飯と葉菜ちゃん

新年でなくても、カレンダーをめくるのは嬉しい。
9月は漸く暑さから解放されるのだと、8月のカレンダーを早々にめくってしまう。

姉母の施設は毎月お一日はお赤飯がふるまわれる。
これが又特別に嬉しい。
体調が悪い時、お赤飯がふるまわれると、次のお赤飯まで行けるといいなあーとしみじみ思う。
そして9月1日
先日来食欲のない姉母に元気を出してもらうために、長姉のひ孫、葉菜ちゃん6才にお見舞いに来てもらった。
最近は毎日不機嫌な顔でベッドの中でウトウトと過ごしていたはずなのに、起き上がり満面の笑みで喜んだ。
柔らかい子供の手やほっぺにスリスリすると元気が出る。

優しい葉菜ちゃんはお腹まで触らせて大サービス。
今日のお赤飯は栗入りで、姉母には50gがよそわれた。
それを完食できたのは本当に久々の事。

お赤飯と葉菜ちゃんに感謝。

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