高齢者の運転免許手続き

久しぶりにスーパーに行くとクリスマスはおろか既に棒だら等の迎春用品が並んでいた。
あー慌ただしい事。
私はそんな季節に生まれている。
車の免許を得て早、半世紀になる。
来年の更新時には、特別な講習を受けなければ免許証の更新が出来ない高齢者と言う事になった。
近くの自動車学校がその会場で午前9時より3時間に渡る講習を受ける義務があると言うのだ。
でもねえ、私思うんですよ。
私のように毎日運転している者まで高齢者のひとくくりで講習を受けなければならないのかしら。
ネットでググると、チャレンジコースと言うものがあるらしいけれど、私の地域ではそれが設定されてなかった。
自動車学校のコースをサッと回ってOKならいいけれど、なんでだろうと思う無駄な時間を3時間過ごしてきた。
まず、視力検査、これは免許の更新に行けば必ず受けるモノで、今回受けているから更新時は免除と言う事はない。
なのに、視力検査だけで3種類、他の2種類は免許更新には関係ないけれど、来たついでという時間つぶし。
その後はゲームセンターの様な運転シュミレーション。これも無駄な時間。
最後がコースに出て実際の運転をした。
女性二人と男性一人で乗車した。
講評で一旦停止が出来たのは男性だけで、女性二人は停まらなかったと言われて私ともう一人は猛烈に抗議した。
お互いに一旦停止を意識していたので停まりましたと言ったのですが、数秒停まる必要があったとか。
男性いわく「以前に受けた人から一旦停止の事を言われるからしっかり停まれ」と言われていたからねーだって。
この講習費5800円
後日、この講習修了書を持参して再度視力検査を受けて更新手続きとなる。
75才を過ぎると、記憶力テストが追加されるとか。
コースの運転だけで判断できないのでしょうかねー。

DSC_3165.JPG
人気沸騰しているアイシングクッキー
「何処で買えるのよー」というお問い合わせにお答えいたしましょう。
京都大丸のみの限定商品だそうです。
ところが毎日直ぐに売り切れるそうです。
行かれる方は、京都大丸のアンファンに在庫確認の電話をされてから行く方が宜しいかと思います。
写真の缶はワンコです。
これは大変な人気でまずないと思われた方が幸せと言うモノかもしれません。

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