鬼の反応

先日のバラの消毒が十分ではなかったので、つるバラの先の青虫が未だ動いている。
今日は明るい内に家人に消毒をやり直してもらう為に夕飯を自宅の方でしようと呼びかけた。
食事のあるところなら20キロなぞ物ともせず家人はすっ飛んで帰ってくる。
どうも家人は私のブログを読んだらしい。
つるバラの下にあるドウダンツツジの刈り込み方にケチをつけ始めた。
自分のきり方とはえらく違う。
こーんな切り方じゃないなあー。
そりゃそうよ、相手はプロだもの。
あなたと同じならプロに頼んだりするはずないものね。
どうも、プロに頼んだのは家人のプライドをかするくらいに傷ついている模様。
しかも、認めざるを得ないほどに何年ぶりかにすっきりと見違える庭
チョコッと感想を述べたのは、ブログを読んでそういえばーと言う程度に気がついたことを悟られたくないらしいと私は読んだ。
たまたま、居合わせた友人が「気がついてるじゃないの」というなりお腹をよじって笑い始めた。
家人のヘアーも伸び放題。
切ることに抵抗のある庭木は解決したけれど、家人のヘアーだけは本人が知らぬ間にと言う事は難しい。

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