そろそろお正月準備
日本は和洋中華何でもアリの国なので、行事も中々賑やかだ。
クリスマスとお正月の間が1週間しかないと言うのは実に慌ただしい。
skogは「しまいの月の企画展」の時はクリスマス寄りの展示をしていました。
家人が昨日あたりからクリスマスの片付けをしてくれたので、今日はお正月のアレンジに出かけた。
そして、久しぶりに出てきたお正月の器
1年に一度しか出さないのだけれど、見るたびに楽しくなる陶箱
山下一三作
山下さんは初めは到底受け入れられない作風だった。
何の気まぐれかお湯のみをひとつ頂いた後はなだれ込むように好きになってしまった。
陶箱もその頃のものだからもう、15年は経過しているのではないだろうか。
今日からお正月の器の準備をして、明日から市場めぐりがスタートする。
明日は京都錦市場、明後日が金沢近江町市場。
雪がちょっと心配だ。
関東に住んでいたら、これに築地市場が加わっていたし、博多では柳橋連合市場に行くので3か所巡りだった。
おせち料理は料亭からのお取り寄せが流行っているようだけれど、それはもったいない。
この市場巡りをすると、その半分の予算で立派なお重が出来上がる。
その上楽しいのだから止められない。
お祭りの人ごみは苦手だけれど、市場の人ごみは気にならない。
明日から始まるお正月の準備にワクワクしている。
今年は未だバラが咲いている。
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