日々-12
昨日は、お正月の片付けや、1年間引き出しに詰め込んでいる諸々の書類に目を通そうと家にこもった。
起き抜けにカーテンを開けると、雪がぽたぽたと降り始め、みるみる庭を白くしていった。
雪の降り始め、特にぼた雪を見るのが好きで寒さも忘れ、ガラス戸を開けて写した。
書類の片づけは朝から晩まで一日仕事だったけれど、大半は破棄できるものだった。
今日のごみ収集に間に合わせようと頑張ったのに、シュレッダ―の中を捨て忘れた。
シュレッダ―に昨日一日の作業の結果が詰まっていると言うのに。
そうこうしていると、この連休に山中温泉のかよう亭に行きましたと言うFさんから、幸せのおすそわけが届いた。
日本一朝食の美味しい宿と言われるかよう亭の卵かけごはんセット。
粋なお土産に疲れも忘れてほっこりした。
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