正月が終わって、ようやく一年が始まる

昨日から、日常が戻った。
いつの頃からか、私にとってお正月は特別な日ではなくなった。
けれど、世間はやはり「お正月」なのだろうか。
道を歩いても、正月らしい華やかさは感じられない。
晴れ着姿を見かけることもない。
テレビの中の世界だけが、どうやらまだお正月を続けているように思えた。
毎日のルーティンが少しでも変わると、何となく心が落ち着かなくなる。
これほどまでに、日々の決まった流れが体に染みついているものなのだと、改めて気づかされた。
とにかく、昨日という一日が終わると、今年の一年がようやく動き出した気がして、ほっとする。
正月が終わることに、こんなにも安堵する自分がいる。
私にとっては、その「ほっとする感じ」こそが、新しい一年の始まりなのかもしれない。
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