寒波と干し柿とクラリンドウの花
寒さが厳しくなった昨日の朝、クラリンドウの蕾がはじけた。
鉢植えなのに今年は1mほどの大きさにになって、見たこともないほどの花房が下がっている。
これが一斉に咲いたらどうなるのだろうかと楽しみにしていた。
今日は一段と寒くなり、12月並みの厳しい朝になった。
庭の見回りをしていた家人が「クラリンドウが開花している」と教えてくれた。
寒くなって花が無い頃に優雅に房咲きするクラリンドウは冬の貴重な花だ。
シクラメンやポインセチアの赤い花が華やかに並ぶ季節にあって、白く咲いて揺れる花は目立って優雅。
寒くなるのが何より嬉しい干し柿は、干してから1週間になる。
今まで高温続きで心配していたから、今日の寒さは大歓迎。
美味しくなる条件が揃った。
焼酎を吹きかけて食べごろを待っている。
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