2022年クリスマスの前後

ホワイトクリスマスって何年ぶりだろうか。
琵琶湖の南湖は既に雪はないけれど、北へ行けばまだ残っているだろう。
クリスマスの今朝は、冷たさが足下に這い上がるような寒い朝になった。
先日、庭にあるブルーアイスの木の枝で俄作りのリースを造った。
フレッシュを使うと匂いがいいのでやる気が起きる。
来年は本気に取り組んで、もう少し工夫したリースが出来るといいな。

今年家人の鉄作品に変化があった。
シーティングアーバーの木部が痛んできたので、あちらこちらを鉄と取り換えている。
世界に一つのユニークな作品になった。
早速、正月用の葉ボタンリースをかけた。

お隣との境も板塀が好きで手造りしたけれど、10年も持たずに痛んできた。
今冬はアルミに変更の予定、塀には薔薇を誘引しているので外さなければならない。
薔薇の誘引先のトレリスが出来た。

上部の方に月と太陽をイメージしたというのでそこだけ着色して鉄の黒を残した。
もう片方は、少し楽しい。

60才で鉄を始めた頃は、何も分からずに登校拒否の心境だったという。
早く完成させたいと完成を焦ったんじゃないかな。
この頃はマイペースで楽しんでいる。
物を作るのは、頭の体操になるから、その気持ちを継続するように「ほめ殺し」も上手になった。お互い様に。

明日は片付けるクリスマスグッズ、毎年ひと月だけのお楽しみが終わった。

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