便利なアプリ|harmoとkakari

知床の夕焼け、華やかなフィナーレだった。
未だ3ヵ月チョットしか経ってないけれど、懐かしい。

スマホ生活で、滅多に便利なアプリ等と思うことは無いけれど、最近医者通いが多いのでharmoを便利に使っている。
先日薬局で待っている時にkakariがあることを知った。
kakariはharmoの機能もあるようなのでより便利だろう。kakariを使えば、薬局で長時間待つことから解放される。
最近、大きな病院でも自動会計システムが導入されたり、後払いシステムで会計の待ち時間が短縮されている。
けれど、大病院の薬局では相変わらず待ち時間が長い。
そこで、kakariのアプリを試してみた。
京都の病院を出る時に処方箋を自宅近くの薬局に送った。
するとほどなく、「受け付けました」のメールが届き、帰り着く前に「準備出来ました」とメールが届いた。
こうなると薬局も近所の薬局に限られるので、薬局にとってもいいシステムなのではないだろうか。
harmoの情報は何時でも、自分の薬の情報を確認できるし、セットしておけば薬の時間には「薬の時間」とアラームまで鳴らしてくれる。
harmoを示すと薬剤服用歴管理指導料の自己負担額は120円。持っていかないと160円になり、1回40円の節約になる。はず。これってかなり大きい。
利用する薬局は1か所に決めて、毎回harmoを提示することをお勧めします。
医療費が安くなるだけではなく、飲み合わせのチェックもしてくれる。
最近薬が増えているので、飲み合わせの注意をしてくれるのはありがたい。
かかりつけ医も慎重に選ぶようになったし、薬局を見直している。
こう言うことに関心を持つようになったのは、年の所為かな?

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