反対の季節への想い

浅田次郎の本に「町中を油紙で巻いたような暑さ」と暑さを表現した文章があって、記憶に残っている。
今年の夏は、それを思い出させる暑さだった。
真冬の季節は夏が恋しく、真夏の季節は冬が恋しい。


今日の夕方、外に出ると、気温が一気に下がっていた。
あれほど恋しかった季節が近づいている。

でも徐々にであって欲しい。
未だ、条件を付けている。

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