茜の空 ‐ 秋はすぐそこ|今日は写真メインで

山科と大津の境のトンネルを抜けると突然茜色の空が広がった。
慌ててスマホで写真を撮ろうとしたけれど、走る車の中から写すとピンボケばかり。
次第に色が変わり、目が離せない美しさだった。
何だろうかと目を凝らすと電線にびっしりと鳥が止まっていた。
少し不気味な感じがするが、夕方独特の時間を感じる。
「暮れなずむ空」と言うのだろうか、名残を惜しむような夕焼けだった。
買い物を済ませて外に出ると、真っ暗な空に細い月の姿があった。
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