志賀バイパス風景

ちょっと不規則な生活をしてしまったら、てきめんに身体に異常が起きた。
そんな時、毎日私のブログを読んでくれる友人から「体調、わるいの~?」と電話があった。
「すごく元気のないブログで心配してるー」なんと鋭い。
実は、一番に影響が来るのは「歯」
以前から「抜くことをお勧めします」と言われている歯は、何かあると暴れだす。
けれど、今にips細胞が抜かなくてもいいように歯根を作ってくれるからと私は待つことにしていた。
実際「歯」自身の痛みはないが局部的に鋭い痛みが頭に走る。
バファリンも何も効かない。
時々キリキリっと神経を刺激する。
流石に観念して、高島の先生に昨夜電話をかけた。
「おーー可哀想、今からでもいいよー」と言ってくれるけれど、やはり診療時間に伺いますと予約を入れた。
「ただし、たまらない時は午前1時や2時に起こすことがあるかもー」といいながら。
たっぷりのバファリンを飲んでいるので、夜中に起こすどころか爆睡してしまった。
前触れがながくなったけれど、そんな訳で今日は志賀バイパスの綺麗な風景が写せた。

雪の予報で随分心配したけれど、晴天で山の上はキラキラと綺麗だった。
DSC_0656.JPG
琵琶湖の東側を見る。
空気が澄んでいるせいか、対岸の風景も手に取るように見える。
DSC_0648.JPG
新緑の頃が待たれる。
そして歯は渋々1本抜いてしまった。
私の意志ほどの力もなく、簡単に抜けた。
麻酔が切れたら痛み止めを飲んで下さいねと頂いた鎮痛剤の出番もなく随分快適になった。
家族が揃ってホッとした顔をしている。
随分しかめっ面をしていたらしい。

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