私とスポーツ
私はスポーツが苦手である。
スポーツ嫌いは学校の運動会に起因している。
毎日毎日暑い中を行進の練習を繰り返し、整列の練習に明け暮れた。
高校ではマスゲームが足を引っ張った。
私がスムースに動かないためにグループが残される。
何が悪いか私には良く分かっているので仲間に迷惑をかけるのが忍びなく、居残りをせずに「お先に失礼」をしていた。
運動会が終われば、ただただホッとした。
そんな私もスポーツを観るのは大好きである。
なぜだろう。やはりメイクドラマなのかなあ。
最後の瞬間までシナリオがないことと、結果がきちっと出る事ですっきりするのだろうか。
いえいえ、それだけでは決してない。
昨日のQちゃんが答えである。
感動を共感出来る。日本中があの瞬間こころをひとつに彼女を応援していた。
悩みも苦痛も瞬間忘れて、テレビの画面に吸い込まれていた。
胸の奥があつーくなってジーンとするのがスポーツ観戦の醍醐味であろう。
Qちゃんに励まされて、今日から久しぶりに散歩を再会しようと思ったが、思い掛けない青空に散歩を掃除にかえてがんばった。
数十回階段を上下したら、腰を痛めて立つのが辛い症状をおこした。
急には何も出来ませんわ。
まずは、散歩を心掛けます。
Qちゃん ありがとう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。