海賊とよばれた男|みをつくし料理帖、ふるさと銀河線|マンチュリアンリポート

9月に入ると、ようやく我が家の湯船にお湯を張る日がやってくる。
これから半年は湯船で想像の翼を広げることになる。
本は以前にも書いたけれど、大体3冊位を並行読書する。
読んでる間は夢中になるけれど、この頃不安になることがある。
読み終わると余程の感動がないと、次の本を読むうちに前に読んだ本のことを綺麗に忘れ去ってしまう。

最近読んだ本で覚えているのは、百田尚樹著「海賊と呼ばれた男」だった。
文庫本が出るまで気長く待ったので、読了は世間様より随分と遅かった。
あまり面白かったので、家人に貸したら今までの最短記録で上巻を読み終わり、下巻を催促された。
家人は比良でひとり暮らし、読みたくなったら1日で読むことも可能な環境にいる。
私の読書は湯船にお湯がない間は、ベッドの中に限られている。
急かされたのは初めてだったけれど、久しぶりに気があった。

そして、待ちに待った高田 郁著「みをつくし料理帖」の最終章。
人気シリーズの最終章と期待が高すぎたのか、思った通りの結末にちょっと鼻白らんだ。
でも読まずには終わらない。
高田さんの本は人の機微にほろりとさせられる。
胸が熱くなるというのだろうか。
読了後は少し優しい気持ちになる。けれど、ほとんど3日が限度。
またぞろ高田作品が読みたくなって「ふるさと銀河線」を注文した。
文庫本はほとんどAmazonの中古本を送料程度で買っている。
中古本は、はじめの1冊は抵抗があったけれど、新刊と変わらない美しさで届けられる。
以来中古にハマっている。
ところが今回事故になった。
先月28日にオーダーして10日経っても届かなかった。問合せ番号を検索すると情報は途中できれていた。配達業者も発送の確認は出来るものの、業者には届いてない事まではわかった。
さて、どうなりますことやら。(後日談です)

そう言えば浅川次郎著「マンチュリアンリポート」はハード本がお安く買えたので喜んだけれど、ハード本はベッドで読むには重すぎた。やはり文庫本にまたもや戻っている。

忘れてしまうので今読んでいる本を記録する習慣をつけようと思う。
湊 かなえ著「Nのために」、岸 恵子著「わりない恋

漫画版もあります

海賊とよばれた男(2) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(3) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(4) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(5) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(6) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(7) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(8) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(9) (イブニングKC)
海賊とよばれた男(10)<完> (イブニングKC)

※後日映画版「海賊とよばれた男」を鑑賞しました。

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