9年前の能登の想い出

2015年に輪島塗の作家 角好司さんのご自宅兼工房を訪問した。
漆の大家のご自宅に伺うとなると私も緊張した。
お会いした瞬間、緊張を吹き飛ばすような笑顔に迎えられた。
調子に乗った素人の、矢継ぎ早の質問にも根気よく付き合ってくれた。
今、あのご自宅はどうなっているのか分からない。
その時に宿泊した「能登九十九湾百楽荘」は断水で復旧の見込みが立たないと告知されている。

その後、何度も能登半島には出掛ける機会を持ったのは、角さんの能登観光お薦めコースがあったお陰である。

当時を思い出して能登の復旧を願うばかりです。
今日の滋賀県は珍しい雪の朝だった。
能登は寒いだろう。

下記は2015年のブログである。

能登の旅|漆作家 ‐ 角 好司|作家魂に触れる時間

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