立山の想い出 ‐ 久しぶりに室堂へ

立山には想い出がある。
富山県に住んでいた30才の頃、丁度その頃に富山市内に西武デパートがオープンした。
開業早々の新しいデパートの上階に上がって、真っ白な立山連峰の姿を見るのが楽しみだった。
空の真ん中に浮いているように感じたものだ。

湿った空気と毎日降る雪に閉じ込められて、息苦しくなると立山を見に行った。
それも、段々飽きて京都に帰りたいと欝々と考えるようになった。
未だ、北陸自動車道は富山と金沢間しかなくて、ほとんど国道だったけれど休みになると、家人を急き立てて京都のマンションに帰った。

京都東山のなだらかな山並みを眺めると、やはり私は京都が好きなのだと安堵して眺めていた。
ところが、富山を離れるや否や、立山が恋しくてたまらなくなった。
あれほど、鬱陶しく思っていた富山の町と立山連峰の姿は今も心の風景になっている。
富山を離れて40年以上が経ち西武デパートも閉店したと聞く。

それでも北陸自動車道を走ると立山の姿を探すのが常になった。
写真は今年の2月に北陸新幹線の車窓から写したものだ。
久しぶりに昔と変わらない姿でくっきりと見えた。


室堂に行ったのもその頃。
富山側から雪の壁をバスの中から見た。
今年は、大町側から室堂を往復する予定だけれど、高い所はかなり荒れると予想が出された。
登山指数は午後からランクCとなったので、もしかしたら立山はパスするかもしれない。
リベンジするには遠すぎる。

さて、どうしようか。
結果はInstagramで。

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