12月にむけてー4

南比良の隣組金属作家藤原昌樹さんには、比良の暮らし方(出回る動物の生態、塵の出し方)から「志賀の作家展」まで、手取り足取りお世話になりました。
私のお気に入りの小道の先にあるセルフビルドのログハウスでの暮らしぶりは「夢のログハウスに住む」という雑誌に掲載されています。
私のさくら観察記の桜の木の下に時々写る赤い鉄の看板は彼の工房のものです。
carryという工房名と赤い鉄の看板は「カレー屋さん」を連想させるらしくskogのお客様はこの看板を見てカレーを食べて帰りたくなるようです。
金属作家らしい太い腕は、作品の製作、子育て、お父様の介護、大学の教師のすべてを引き受けても未だ余力を残しているようで、ついつい私までがぶら下がってしまいます。
困難を楽しみにかえ、克服することをエネルギーに変えていると話していました。
作家展は奥様のゆかりさん共々新作の発表をなさるそうで楽しみです。

 

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