• 2010.5.19
• 作家紹介, 風をきるふく
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風をきるふくー２

搬入日の雨はつらいです。
初日の雨はもっとつらい。
そう思うと今日の雨は初日の晴天を予感する楽しみな搬入でした。

今日はstellaの西山眞砂子さんの作品が搬入されましたので作品と共にご紹介いたします。
西山さんはこのお仕事を始めて20年が過ぎました。
現在4ヵ所でお教室をされていますが、どこも順番待ちのようです。
skogでは22日に1日限りのワークショップを開催します。
今日、搬入された作品を拝見して、人気がある訳が分かりました。
コラージュで作った小物やバッグですが、そのコラージュが心をくすぐるのです。
さすがに20年のプロ、完成度が非常に高い作品です。

バッグの中を整理したり、万能に使えるよろず袋です。


リネン使いのバッグです。
可愛い布を使っているのですが、甘すぎず女性なら心の琴線をググッーとつかまれそうな素材のバランスです。
手にとって「アラこんなところに・・」と思える処にさりげなく縫いつけられた布端が、ン十年前に私を連れ戻してくれました・・・・鏡さえ見なければ。

PS  かんじる比良のHPが更新されています。