過去の記事一覧
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桃と無花果と、和歌山の風
2025.7.5
詳細を見る和歌山からの帰り道に、私がいつも楽しみにしている立ち寄り所がある。道の駅「柿の郷くどやま」である。ここには「産直市場 よってって」も併設されており、買い物がしやすく、非常に便利であ…
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桃を求めて140キロ、まさかの“桃なし”
2025.7.4
詳細を見る和歌山県名産「あらかわの桃」を求め、片道140km強の道のりを車で出発したのは朝6時半。一般道で3時間の見込みだったが、奈良の入口で通勤ラッシュに巻き込まれ、現地到着はまさかの10…
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車旅のお供、道の駅
2024.12.30
詳細を見る今年も多くの場所を訪れた。その移動手段はすべて車。車旅をする私にとって、「道の駅」は欠かせない存在である。最近の道の駅はどこも素晴らしく整備されている。特にトイレ。花が飾られ、水回…
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*最後の年内果物行脚:有田のみかんと幸せの味
2024.12.22
詳細を見る果物好きの私にとって、季節ごとに産地を訪れる「果物行脚」は欠かせない習慣である。 今日は有田へみかんを買いに行った。 数年前、奈良経由で出掛けたら京奈和自動車道が降雪で閉鎖にな…
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うみまち食堂うらら訪問記②ー和歌山市雑賀崎(日本のアマルフィ)
2024.10.14
詳細を見る辺境の雑賀漁港の漁師飯と聞けば想像する風景がある。 小屋風の建物にねじり鉢巻きで赤銅色のおじさんが経営する店がそれである。と、言うのは私はテレビを観ていないので「漁師飯」「日本の…
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うみまち食堂うらら訪問記①ー和歌山市雑賀崎(日本のアマルフィ)
2024.10.13
詳細を見る「うみまち食堂」の経営者は漁師であるから、店は漁港の目の前で、漁港で上がった魚を調理して提供すると聞くだけで、すっ飛んで行きたくなる。 家人が朝日放送の「LIFE 夢のカタチ」と…
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和歌山の絶景を求めて:アマルフィ
2024.10.12
詳細を見る「日本のアマルフィ」と呼ばれる和歌山県の絶景スポットを知ったのは、家人が観ていたテレビ番組がきっかけだった。雑賀崎の若い漁師のお店が紹介され、家人は「漁師飯」に、私は「アマルフィ」…
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最後の桃を求めて―和歌山県の桃源郷を行く
2024.7.30
詳細を見る暑すぎて何もする気にならない時に、はたと気が付いた。 そう言えば「あらかわの桃」はそろそろ終盤ではなかったか。はしりを買いに行ったけれど品薄だったし、ピークの時は北陸をウロウロし…