台湾トイレ事情

非情情市
台湾トイレ事情については予備知識がないままに入国した。
国際空港のトイレではちょっと慣れないために??のままに見過ごしそうな漢字を、しげしげと読むと意味を取り違えていなければ「使用したペーパーは流してはいけません。前のゴミ箱に入れるように」と書いている。
事実、使用済みと思えるペーパーが積み上がっている。
先日「ちょこっとトイレ考」を書いたレベルではない。
どこも水洗であるが流してはいけませんと書いている。
さすがにホテルと昨年竣工した世界一高い台北101ビル(101階建)はトイレのフタはなくペーパーは流せた。
日本人としてはこの驚きのトイレを一日に何度も使用することにはかなり、抵抗がある。現地の方との食事の席では「青蛙下蚤」のように気軽く聞きだせず、またあまりに「まさか!」なので私の読み違いで間違えていて失礼ではないかと思うくらい。
町中に下水の匂いが漂う。
台北101ビルは日本の熊谷組の施行、エレベーターは東芝の施工と日台のビジネス交流は盛んでビザなし渡航が出来るようになって台湾から日本へは観光客が大勢出かけているがその反対は少ないらしい。
トイレ事情が観光のネックなっている感を持ったが、どうでしょうか。
コメント
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おかえりなさーい。今度は私がSkogさんの旅行記を楽しみにする番ですね。
アジアのトイレ事情には、私も結構驚きました。(自分で流すように)脇に水がめとひしゃくが置いてあったり、ドアがなかったり・・・。それもこれも旅の楽しさのうちの一つ、といえるようになれねば、ワールドトラベラーとはいえないのでしょうか・・・とすると、私も無理だわ。
さきよさん こんばんわ
どんな場所でも眠れて、食べられる胃袋が欲しい!
市場めぐりでは目を覆う残虐シーンをみて気絶しそうでした。
ワールドトラベラー….無理ですねえ。