九州の旅
実家の兄の散歩につきあって、子供のころ遊んだ場所を一緒に歩いた。
遠くに見えるのがお猿で有名な高崎山。手前には大きな船が接岸している。
ここは白砂青松の私の遊び場だった。
砂のお城を作ったり、足の指を丸めて熱い熱いと砂の上を走った思い出がある。
あれから半世紀余すっかり変わってしまった。
散歩距離は4kmとの事。
軽く歩いてひと汗かいた。と思ったのもつかの間午後には脛がい痛くなった。
4kmくらい歩く事は時々あるけれど、歩く事を目的にして歩くと足の使い方が違ったらしい。
今日は太ももまで痛い。
写真を取り込もうとしているけれど、今日の宿は博多のホテル。
何故か写真の取り込みが上手く出来ない。
明日はもっと、ネット環境は悪いかもしれない。
その時はUPすらもできないかも。
それで、写真を多量に取りこんでいるkusuyoさんの噂話でお茶を濁そうかと思う。
コンサート後の反響は大きかった。
特に女性の支持がものすごい。
理由は、唄が上手いのは勿論、人柄がいいともっぱらの噂。
kusuyoは語りが下手だと自分では思っている。
ところがその話方が好かれているのだ。
言葉の端々ににじみ出る素直な気持ち、それがストレートに客席に伝わる。
今回の冒頭は「九州で大雨に会われた皆様へ」とお見舞いの言葉から始まった。
その言葉が客席に沁み込んでいった。
その上愛すべき「天然ボケ」という特技を持つ。
これこそ彼女の本来の姿と私は思っている。
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