くれよん工房再訪
5月の企画展に参加される米澤 みかさんと大矢 真子さんのお店がオープンしました。
お二人はくれよん工房で修業をして師匠我満あきら先生の工房敷地内にお店を開きました。
「ほうきと魔女」が店名
店内の棚の色は二人で塗り重ねたローズカラ―
若い人のお店はホワイトカラーが大流行の昨今、こういうオリジナルな店内カラ―は
部屋全体がはんなりして、ほっとさせてくれます。
そして、アドレナリンが溢れて何かが欲しくなると言う効果もあります。
私、ガラスのペンダントを頂きました。
入り口のドアは我満先生の手造り
ステンドグラスが嵌められ、ドアの取っ手には薔薇のつるが巻かれています。
このドアを開けるときはドキドキするでしょうねえ。
そしてこの素晴らしい作品が生まれる現場は、お店の横にある我満先生の工房。
二人の工房はこの2階
2段ベットとは言い難い「お蚕棚」
我満先生もイタリアの修行中はそうだったのだからと、アッケラカンです。
それよりも何よりも5月のskog企画展終了後はフランス、ニューヨークからオファーが入り益々、忙しくなるそうです。
我満先生は、作品を作るだけで満足するのではなく販売まで出来て完成する事を教えています。
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