比叡山の紅葉

企画展の終了と「かんじる比良」の目途もつき家人は鉄工房に飛んで行きました。
そして私は姉母のご機嫌を取るべく比叡山に紅葉狩り。
桜はほとんど裸木でしたが、日差しを受けた紅葉はきれいでした。
紅葉は日差しによって同じ木でも赤く輝いていたり、くすんで見えたりします。
前からの日差しでは陰になる所為でしょうか。
つまらない風景にがっかりして帰りに向かうと日差しが逆になり何度も車を停めるほど鮮やかでした。
京都人はこれからの季節、土日は交通渋滞を強いられて渋い顔になります。
京都南、東のインターは降りる為の渋滞が延々と続きます。
湖西道路の真野インターから洛北三千院に抜ける道がありますが、ここは比較的空いていて穴場かもしれませんよ。
また、三千院との分かれ道で京都に向かわず日本海に向かうと朽木村は杉林と紅葉の雑木がパッチワークのようできれいです。
日本海側に出て小浜まで行き京都の北へ向かう道に入るとそう渋滞にあわずに紅葉を堪能できると思います。
私がこの道を月に1度以上行っていたのは7年位前のことですから情報は新しくはありません。
紅葉に限らず銀杏やケヤキの美しさが目に浮かび、お勧めしたくなりました。
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