阪神競馬場-蚤の市

二日続けて6時起き、7時半に家を出る。
手紙舎さんとJRA阪神競馬場の主宰による、関西蚤の市が阪神競馬場で昨日と今日の2日間開かれた。
HPには当日はレースが開かれているから公共交通機関を使うようにとしっかり書かれていた。
我が家からは車では1時間で行けるけれど、公共交通機関を使えば2回の乗り換えで、かなり時間もかかりそうだった。
行って見てダメだったら阪急電車沿線に停めようと覚悟の出発が7時半と言う事になった次第。
結論から申せば駐車場は十分なスペースがあって、すんなりと入れた。
8時40分着は正解だったようだ。
何故ここまでして出掛けるのか、自分でも良く分からない。
行ってみなければ分からないからが理由になるだろうか。
出店者リストを見ると、北欧の雑誌で見かけたショップの店名がズラリと並んでいる。
全国のお店を訪ね歩くのは大変だけれど、ここに行けばお店の雰囲気は分かるはずと思うと暗い6時でも起きられた。
9時には未だ空いていてゆっくり見られた。
一番良く見るのはやはり、フラワー関係になる。
家人とはぐれても、ここに行けば私がいるはずとイイ感で出会える。
北欧はアンティークの食器が一番多かった。
ちゃんとカードが使えるようになっている、それだけ高額と言う訳だ。
私は、食器は収納できないのでファブリックを探したけれど、お持ち帰りは見つけられなかった。
使い方さえ間違えなければ、お洒落なディスプレーが出来るだろうと思える不思議なものの数々。
私には手に余りそうだった。
今日の買い物は10000円足らず。
家人がホッとしていました。
午後からの雨予報は正確でpm1:00近くには青空が消えて来た。
早目に帰りに向かったら家人が、妙見峠に紅葉が残っているかもしれないからと、亀岡経由の一般道を提案した。
そういえば、今日は初めて競馬場に言った記念すべき日
馬場の様子もチョツト観て来た。
電光掲示板に人気の馬の番号が表示されていたので、あの通りに買えばいいんだろうと思いつつ観ていた。
ところが、全く当たらなかった。
私の観たレースでは7番が1着だった。
馬の走る音は地響きがして、胸がスーツとする。
病みつきになるのか?
競馬場はとても広くて綺麗で、人が溢れていた。
建物も、公園も馬場も凄く美しく家族連れのレジャーになってるようだ。
競馬のイメージは確かに良くなった。
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