北海道の旅2022年 – 旭川市にある2つのガーデン(H邸)

毎年通うガーデンが旭川市にある。
10年以上通えば、自分の庭のように知っているはずなのに、行く度に新鮮な驚きを感じる仕掛けがいつもある。
トップ写真は、ガーデン好きの方には直ぐに分かるH邸の室内から
ひと時の華やかな季節が終わると直ぐに片付けなければならない冬の厳しい旭川市では、毎年どこかの修繕をしなければならないらしく驚かそうと仕掛けをするわけではなく、「手間をかけなければならないのよ」とHさんは嘆く。


けれども、センスの良いHさんの手にかかれば、私の想像を超える庭に変身させてしまう。
去年から「インドアガーデンが楽しい」と言っていたけれど、やり始めたら中途半端に出来ないHさんの事、あれよあれよと目を見張るインドアプランツが勢ぞろいしていた。


大きなグラスはメダカの家
目からうろこ。
外の水槽で育てている人は沢山いるし、私もそれが普通の事だと思っていた。
この発想はHさんにしか出来ない。
私も作りたいと直ぐに刺激された。


チラッと見えたHさんの寝室「明るい天窓が羨ましい」と言えば「雪が降ったら真っ暗よ」と言われてみればその通り。「でもここは日本じゃない」と言えば「何処にも行ったことは無いよ。パスポートも持ってないもの」と、ケロリと言うHさんのセンスはどこから生まれてくるのだろう。
七夕のように1年に数時間お邪魔するH邸の魔法に今年もかけられた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

旅行関連の情報収集

ブログランキングで旅行関連のブログをご覧いただけます!

ガーデニングの情報収集

ブログランキングでガーデニング関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る