クロアチアの旅-3

久しぶりの雨。
6月26日に日本を発って以来、2週間ぶりに雨の土曜日。
カラッカラになった頭のお皿に潤いが戻った。
気温も26℃。ホッとした。
さて、クロアチア3日目はイストゥラ半島、イタリアのベネチアまで船で3時間と言うポレチュを訪ねた。
ここで有名なのは6世紀に描かれた黄金に輝くモザイク画「キリストと12使徒」「受胎告知」が有名なエウフランシウス聖堂。
聖堂は4~5世紀に建てられました。世界遺産に登録されています。
聖堂を見学すると直ぐに解散。
私は聖堂よりも、魅力的な路地に気もそぞろ。
車は入れない狭い路地と石畳
路地はイタリアっぽい雰囲気があり、可愛い雑貨やお土産屋さんがひしめいていた。
アンティークの看板に魅かれて恐々覗くと、手のひらに載るような鉄のアイロンが案外安く売られていた。
この街の記念に買ったけれど、鉄はやっぱり重い。
町の中、ベランダ等、何処も綺麗な花が飾られている。
碧い空と、碧い海、中世の町と路地
完璧に私の心は虜になった。
この日はこの後、ロヴィニまで移動し、もう一度オパティアのホテルに戻るので、4時間以上が移動にかかり、町中散歩は短い時間に限られているのが残念だった。
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