ウブドのライステラス
今日はウブドよりかなり北にあるプラヤン湖を訪ね、帰りはタバナンのライステラスを堪能しました。
ライステラスを見晴らすホテル
この棚田はプラヤン湖に行く途中
プラヤン湖畔のウルン・ダヌ・プラタン寺院
この近くにボタニックガーデンがあるけれど、この寺院の庭はインドネシア離れをしています。
オランダ統治下の影響でしょうか。
ボタニックガーデンは車でゲートをくぐりそのまま車で観て回ります。
今日は休息日で家族連れがボール遊びに興じていました。
ここはガーデンと言うより、ボタニック・マウンテンと呼ぶ方がふさわしい感じ。
私を含めて外人様御用達のライステラス・レストラン
バリで初めて経験するバイキング料理。
お一人様¥1843
これは高い。景観料でしょうか。
タバナンのライステラス
この村に入る前に約¥300を払いました。
ここのライステラスは圧巻でウブドの近郊とは規模が違いました。
バリ人の勤勉さにはいつも驚かされますが、あぜ道の手入れ道路わきの雑草を人力でコツコツと始末しています。
休みなく働く村人は私達にハローと大声で呼びかけるのです。
素朴な風景、人懐っこい笑顔、そして似つかわしくないハロー。
村人がみんなで私にトリックをかけているような不思議な感覚でした。
帰りに寄ったタマン・アユン寺院では小学生らしい子供がいきなり「what your name?]
と声をかけてきました。
「My name is~」と返事をすると嬉しそうにニコッと笑ってGood byをしてくれました。
多分習いたてで、何か言ってみたかったのでしょう。
物怖じしない姿がとても印象的でした。
アユン寺院
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
農村の風景は変わってないようですね。
タケさま
農村の風景はかわりませんねえ。
と、いっても20年前の事を私は知らないのですが・・。
リゾートには世界中の有名ホテルが別世界を作っていますけれど。
農作業の傍ら観光客に遠くからハローと数人の村人に手を振られたり、行き会うおばあさんがハローと微笑んだり、観光に徹しているのがよく分かります。