夕空
関空に向けて出発する飛行機は日付が変わって1時間後という深夜便。
そんな日の時間つぶしに、ジンバランの海岸で夕日のショウを楽しむのも一法。
水平線にかかる太陽は、あっという間に沈み雲を染め輝きを増します。
ここは魚のバーベキューが名物。
私の好みは塩焼きだけれど、バリ風タレをたっぷり塗って焼かれる。
「何もつけないで焼いて」と言うのを忘れるのは夕日に気を魅かれているから。
ウブドの山風とジンバランの海風で最後の一日を過ごすと、離陸の前に又来たくなります。
ビラの前の田んぼ
夜は蛍が舞い、蛙の声が眠りに付くまで響きます。
夜空は満点の星。
コメント
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ジンバラン最高ですよね!
ココでの魚料理全て同じ味付けですよね(笑)
ウブドにジンバランは私も一番好きです。
お帰りなさい 毎日 素敵な写真と共に そちらの生活の様子などたのしませていただきました。とともに 日本の子ども達とどっちが豊かなのか考えさせられました。またいろいろきかせてくださいね。
H&Mさん
本音を言うと、ここでロブスターをオーダーするのは止めておこうといつも思うのに、ついついオーダーします。
そしてその高い支払いに絶句しその味に絶望するのです。
そう、魚もえびもロブスターも同じ味付けです。
こんどこそ、ロブスターははずします。
忘れないようにしなければ・・。
sazankaさん ただいま
バリの子供はすごいです。
今は中学まで義務教育ですが、学校が早く終わると毎晩路上でバリダンスのチケットを売って家計を手伝っています。
それが普通なのです。
勉強が出来ても、近所づきあいが出来ないと村社会の中には入れないようです。
ここに来ると日本の子供はひ弱く感じます。
英語、日本語、韓国語は生活必需品で学校に行かなくても話すことに不自由はしないレベルに達しています。
上から3つ目の写真。
まるで油絵を見てるようですね!
自然ほど美しいものはないですねぇ~。
いのぶさん
油絵のようと言われればそうですよね。
自然界のプレゼントですね。
空は夕焼けや星空と雄大な姿をみせてくれます。
飛行機に乗っても雲の変化から目が離せません。
今はオーロラを見に行きたいと憧れています。