チーム安倍

批評家は論功行賞内閣と評しているが、総裁選挙の中心になった方々が閣僚ポストに納まればそういわれても何ら不思議ではない。
国民に期待と不安が入り混じっていることは確かなのです。
道州制や再チャレンジ政策、新学期を9月にする等々かなり議論を必要とする内容が盛り込まれている。
道州制は地方のことは地方で考える制度だといわれるが地方の中の地方は大丈夫だろうか。職場のあるところに税金は集まると思うのだけど、手足の末端まで血液を流すことが先決である。
山本大臣の就任会見の段階では再チャレンジ政策については全く分からなかった。
多重債務者の救済が必要なことを言って居られたが、消費者金融の金利のグレーゾーンひとつでも政府は金融会社よりに見えている。
ここが変わるのだろうか。
教育改革、ゆとり教育が叫ばれて、週休2日制が定着して何年になるだろう。学力は落ち、世の中は殺伐としている。
ゆとり教育のもたらした物を研修して頂きたい。
皆が行ける公立学校。
ゆとり教育の間に公立と私立の間に開きを作ったといえないだろうか。
北朝鮮による拉致問題は期待している。
ひとつでも成果を残すと「論考行賞内閣」と揶揄されることはない。
中国、韓国がアジアの関係改善に関心があるような報道をしていることは前進につないで欲しい。
竹中さんのように言ってみたい。
チーム安倍に ボンボヤ-ジ

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