都市と田舎
阿蘇 根子岳
京都に車で出かけることは何の不安もないのだけど、大阪市内や首都高速を走るとなると、そうはいかない。
カーナビを頼りに初めて首都高を走った時の緊張感が未だ抜けていない。
昨日は伊丹の後、PCのモニターを探しに大阪日本橋の電気街まで足を伸ばした。
御堂筋名物のイチョウに銀杏がぎっしりついてそろそろ銀杏落としの風物詩が聞こえてくるような秋の佇まいである。
難波は丸井のオープンに重なったせいか凄い人出で熱気が上がっていた。
駐車違反の取締りが厳しくなったので道路の両側を塞いでいた車列が消えて以前に比べると運転はし易い。
それでも、京都市内にはない緊張状態は続いた。
調子に乗って梅田まで移動し、ゆっくりと夕食を楽しんで帰ってきたが、京都南のインター手前で、はるか遠くに京都タワーが見えた時の安堵感はたとえようもない。
九州女もしっかりと滋賀に根を下ろしてしまいました。
コメント
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難波に丸井がオープンしたんですね。私にとっては急行で３０分弱の一番近い都会なのに、そんなことも知りませんでした。人ごみとは縁のない生活なのだなぁ・・・。
最近滋賀県はずいぶんと話題に上ることが多いですね。２０３０年までに人口が増え続ける県は、日本中で唯一滋賀だけだそうですね。
じゅんさん こんばんわ
滋賀県の人口が増加傾向にある事は嬉しいですよ。
滋賀県って何処？と聞かれると琵琶湖の中にあるように思われる方もあるようです。
湖西は自然に恵まれ、湖東は大企業の工場地帯、湖北は歴史に残る地域、湖南は商業地域とそれぞれに魅力があります。
滋賀に関心のある方、住むなら湖西になさいませ。
等と宣伝したくなるほど、魅力のある所ですよ。
じゅんさん、来春はドライブ方々お越し下さいね。