• 2007.9.18
• 政治
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漂流する日本

総理大臣になりたい人や、なりたくはなかったけれど非常時には自分でなければというお二人が立候補をしてにぎやかな論戦を繰り広げています。
国民が総理になって欲しい人は民主党の小沢代表がダントツとか。
ついこの前までは安倍、麻生、かなり離れて小沢の順番だったような気がしますが。
これでは民主党が早期の解散総選挙を望むのは当然ですね。
臨時国会の審議より選挙対策に奔走されて困るのは私たちです。
新政権が今月末に誕生して今年も残すところ3ヶ月
どんな年末になるのかと思うと、不安なことです。
安倍総理は、参院選で降りるという決意も出来ずにずるずると今日まで日本を引きずったというのは酷かもしれないけれど、総理であれば言われても仕方のない事です。
辞任の理由は表面上は正に一身上でしたが、その後入院をして雲隠れ。
その所為か面白くもない仕掛けニュースが流れてますます政治に失望させられる昨今です。