布リース

昨日のブログに布リースをUPしたら、作者のSさんから電話が来た。

彼女は中々捕まえられない人なので、ブログに書くと捕まえられる可能性がある。

と、いうのは彼女のご主人がブログを読んで下さるので伝わるという仕組みになっている。

作り方を指南して下さると言う、うれしいお誘いだった。

その為にはまず、古着を手に入れなければならないと、町の古着屋さんに出かけた。

1着500円くらいのシャツを探して、うろうろするけれど、いいなあーと思うのは3倍はする。

勿論、もう一度着るために売られているのだから、裂き布に使用とするのとはわけが違う。

いい布を使っているのはそれなりに発色もいいけれど、今回は目をつぶって安いシャツの中から色の合いそうなものを選んだ。

裂き布の見本を頂いて、かなりの量を作っておかなければならないけれど、今日は未だ手づかず、ブログを書くときっと眠るだろう。

この箒も彼女の手作り。

私と彼女は箒好きという同じ趣味を持っている。

私は、気に入ると買ってくるタイプ。

彼女は畑で種から箒草を育てて作る人。

想像を絶する箒好きになっていた。

余り，羨ましそうな顔をしたのだろうか「魔女の箒」を1本頂いた。

今日は、いい日だ。